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留学までの5ステップ

Step 1 情報収集

滞在施設

アパート

アパート生活の様子、実情
アパートの情報は語学学校の掲示板などで簡単に見つけることができる。海外ではゆったりとした間取りの物件も簡単に見つけることができるので、部屋をルームメイトとシェアしていっしょに暮らしている人が多い。家賃も折半なので経済的だ。ただ、短期で留学する場合、なかなかアパートを探してそこで暮らすのはむずかしい。なぜなら、不動産屋を通して契約する場合は最低でも6ヶ月の契約を結ばなくては成らない上、数ページにも及ぶ、英語の契約書にサインをしなくてはならない。よほど語学に自信がなければ信頼のできる現地の人にいっしょについてきてもらって契約するという形をとることになる。

メリット・デメリット
ひとりで住む場合も、部屋をシェアして住むにしろ、自分のペースで生活できるというのが何よりもメリットだ。プライバシーは確保できるし、外国で気ままに生活できるのは魅力的だ。デメリットは家賃が高くつくことの他に、ホストファミリーのような密着度の高い人が回りにいなくなってしまうので、人とのコミュニケーションが薄れがち。会話も少なくなってしまう。

日本のアパートと違う点
入居時に1~2ヶ月分ぐらいの前家賃を取られるほか、日本のように敷金、礼金といったシステムは基本的にはないので、結構簡単に入居することができる。冷蔵庫やオーブンなどもついていて(家具がついているところもある)、大型の家電製品は購入する必要がない。

アパート選びの注意点
契約時には数ページにもわたる英語の契約書にサインをしなくてはいけないので、よほど語学力に自身がなければ、信用できる現地の人(ホストファミリーなど)に、いっしょに契約時はいてもうらうようにしたい。また、治安のよい場所に住むようにしたい。セキュリティーのしっかりしたアパート選びを心がけること。

こんな人に向いている
もうホームステイを経験して、一人で暮らしても大丈夫という自信がついたら、アパート暮らしをはじめてみよう。部屋をルームメイトとシェアする場合も、ルームメイトとうまくコミュニケーションのとれる人なら問題はないだろう。

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