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DISCOVER
留学先の国を知ろう

カナダ

1. 国についての基本情報
3. 語学留学生に人気の都市

2. 留学事情

言語

カナダは世界的にみても珍しい英語とフランス語のバイリンガル国家だ。ありとあらゆる物の表示は英語とフランス語。しかしフランス語が日常言語として話されている地域はケベック州だけ。ケベック州では州民の8割以上がフランス語を母国語としている。英語圏でもフランス語圏でもバイリンガル教育に力を入れており、同一国内でフランス語圏の人たちは西海岸や東海岸に英語の勉強をしに、英語圏の人がフランス語圏にフランス語の勉強をしに行ったりしている。カナダ人の英語は比較的アメリカ英語に近く、極端な発音の癖はあまり見られない。

語学留学の傾向

教育水準の高さでも定評のあるカナダには世界各国から留学生が集まってくる。ブリティッシュ・コロンビア州には日本人、韓国人、中国人などアジアを中心とした留学生が多い。トロントにはヨーロッパからの留学生が多い。夏の期間は、留学生が集中するので、留学生が少ない語学学校を探したいなら、ブリティッシュ・コロンビア州やオンタリオ州ではなく、内陸部のマニトバ州やサスカトゥーン州などに行ってみるのも手だ。

語学学校の種類

カナダの語学学校には大学やコミュニティー・カレッジ付属の語学研修機関と私立の語学学校がある。語学学校の認定組織は特別には持っていないが、英語やフランス語を提供している約70の大学やカレッジが加盟している Council of Second Language Programs in Canada と、私立の語学学校が加盟している CAPLS(Canadian Association of Private Language Schools)やPELSA(Private English Language Schools Association)といった組織があり、独自の条件を設け、学校の質の維持と教育内容の充実をはかっている。

大学付属の語学研修機関

カナダにある大学の数は少なく、4年制の大学は約90校。その多くが付属の語学研修機関を設けており、誰でも入学するこができる。もともとはその大学の入学に際し、英語、フランス語の語学の不足を補うための機関であった。履修期間も比較的長く、本格的に勉強できる環境にある。大学進学を目的としたコースも充実していて、大学での授業についていくために必要なスキルを徹底的に学ぶことができる。コンピューターや図書館などの大学の充実した設備を利用することができる。

コミュニティー・カレッジの語学学校

コミュニティー・カレッジを中心とした2年制大学は175校あり、そのほとんどが公立校だ。その大半でESL、EFLのコースを設けている。語学研修機関というよりは、カレッジのプログラムのひとつという扱いだ。英語力が十分につけば本課程の科目を取ることができたり、修了時に一定の語学力があればカレッジに入学することも可能だ。また最近では2年制大学から4年制大学に編入するプログラムが増加しているので、語学留学の後に進学を考えている人は、こういったコースを狙うのもひとつの手段だ。

私立の語学学校

大学付属の語学研修機関とちがって、短期のコースからあり、比較的気軽に英語を学べるのが特徴だ。学校も各州の都市部に集中してあり、交通の便がよいというメリットもある。小規模な学校が多く、クラスも少人数制で、先生の目も行き渡り、きめ細かい丁寧に教えてもらえるところが多い。また、カナダならではの自然の立地条件を生かしたスキー、スノーボードなどを組み合わせたコースや、ツーリズムやビジネス、コンピューターを組み合わせた専門英語のコースが充実している。