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自分で学校を選ぶ

自己手続きVS留学エージェント
積極的な情報収集と学校選びが留学を成功させる鍵となる

自分で判断する

Yourself

自分で学校を選ぶには、様々な情報源を使うことが必要となる。現在、情報はネット上にあふれており、YahooやGoogleなどの検索サイトで「語学留学」と検索すると、多くの語学留学関連のサイトを見つけることができる。気を付けたいのは、これらのサイトで掲載されている学校情報はあくまでも一部の情報にすぎないということ。重要なのは、正確な情報、必要な情報を効率的に見つけることである。ApplyESL.comのサイトでは数多くの語学学校から、留学希望条件を元に学校を検索することが出来、さらに学校・コース情報を日本語で閲覧できるため効率よく自分で学校を選ぶことが可能。

さらに理想を言えば、各語学学校の公式ホームページへ直接アクセスして、さらなる情報を得るのも学校を選ぶ上で判断材料となる。学校内の留学生の受け入れが整っているかどうかを知るためにも、実際にEメールで簡単な問い合わせをして見るのもいいだろう。デジタルパンフレットやPDFファイルにてさらに詳しい情報を掲載している語学学校も多く、日本語で閲覧できる場合もある。また、一般の書店で売られている留学関連書籍や、留学フェアなども貴重な情報源となる。情報収集には、留学エージェントの活用も含まれる。留学の目的さえはっきりとしていれば、留学カウンセラーにアドバイスを聞くことも学校選びの判断材料となる。

  • 最終的な学校選びの際は、自分で集め、納得した情報こそが、なにより最大の判断材料となるだろう。

留学エージェントの存在

Agent

現在でも留学エージェント=斡旋業者のサービスは健在で、毎年多くの留学希望者がエージェントのアドバイスを参考に学校を選んで留学している。確かに留学の知識が全くない人にとって留学エージェントの存在は大切だ。「留学」というものを広く世の中に広めていくという社会的役割を果たしている事実も無視できない。

ただ、民間企業でもある留学エージェントは特定の学校と業務提携を結ぶことが多く、その学校へ留学生を送り込むことで学校から斡旋料を確保する。エージェントへ支払われる斡旋料は学校によって大きく異なるため、斡旋料がより高く、なお且つ書類上の手続きが比較的簡単な学校へ意図的に留学生を送り込むことで業務上の効率化を図る留学エージェントも少なくない。

  • つまり留学エージェントなどから入手できる情報だけを頼りに留学先の学校を決めることは、必ずしも上手な学校選びをしているとは言えない。
    留学エージェントなどに紹介される学校が全てではないことを常に頭に入れた上で、学校を選ぶことこそが、「自分で学校を選ぶ」ということなのだ。

自分の留学をイメージする

Image

語学学校は国、地域、運営形態などの違いで様々な顔ぶれを持つ。大まかに言えば、大学(公立カレッジやコミュニティーカレッジなども含む)付属の語学研修機関と私立の語学学校の2タイプに分かれ、それぞれ異なった特色を持つ。

大学付属の語学学校は、通常大学キャンパス内に位置するためアカデミック色の濃い授業内容と学習環境を提供している。ライティング、リーディング、リスニングなどを中心とした総合的な英語力のアップに重点が置かれているため、海外の大学・大学院進学を志向する人向きでもある。 大学付属の語学学校は比較的、留学エージェントでは扱っていないことも多い。

一方、私立の語学学校は、通常都市部の中心地に校舎があるか、大学と提携しキャンパス内にて授業を行うかの2タイプに分かれる。個々の学校が独自のカリキュラムを行っているため、授業内容も学校によってかなりばらつきをみせる。一般的には、日常生活に役立つ実践的な英語力の強化に力をいれている学校が多く、またビジネス英語など専門的な英語コースを提供している学校も多い。

このように基本的な語学学校の特色を理解した上でターゲットを絞ると、効率的な学校選びができる。 大量に集まった情報をうまく整理して、自分の留学をイメージすることで、希望の学校が絞り込まれてくる。何のために留学するのか、そのためにはどの国のどんな学校へ行きたいのかといった具体的なイメージがないと、情報収集の段階でもただ闇雲に情報を集めるだけになってしまうだろう。留学情報が大量に溢れている今日、その膨大な情報に惑わされてしまい、そもそもの留学の目的を失うことにもなりかねない。 学校情報を集める前に、留学の目的を明確にしておくことによってどんな学校情報を集める必要があるかがはっきりとしてくる。

  • 受け身の学校選びは、常に選択の幅を狭めることになる。最終的に留学先の学校は自分自身の判断で決め、申し込むという前向きな姿勢が大切であり、自分への自信、充実した留学生活にもつながるものだ。成功する留学の第一歩は留学準備の段階から始まっている。
学校選びのポイントを整理しよう
  • 自分で学校を選ぶ
  • どの国・地域に滞在するか
  • 運営形態をチェック
  • 語学学校の規模と学生数をチェック
  • 授業数とレッスン内容をチェック
  • 入学時期と期間をチェック
  • 入学条件をチェック
  • 予算はどれくらいか
  • 滞在方法と滞在施設
  • 留学生受け入れ体制をチェック
  • 進学カウンセリングの充実度
詳しくはこちらへ
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語学教育関連団体のサイト

  • CEA
    アメリカ合衆国教育省公認の英語教育の認定機関
  • UCIEP
    アメリカにある大学付属の英語学校によって構成する教育連盟
  • EnglishUSA
    アメリカにある公立、私立の語学学校によって構成する教育連盟
  • Languages Canada
    カナダにある語学学校、カレッジ200校以上が参加する民間団体
  • English UK
    認定を受けたイギリス英語学校の全国組織
  • BRITISH COUNCIL
    イギリスにある語学学校を認定する政府認定団体
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