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社会人の語学留学

留学を機に自分の人生を見つめ直す。
話せるようになりたいというシンプルな動機
社会人の留学スタイルも今日では様々である。“最近の主流は・・・”と一言ではいえないほどであるが、“語学を学ぶ”が第一の目的であることだけは言える。“プラスアルファの留学”という語学にプラスしてお稽古事を学ぶ留学スタイルや、“プチ留学”と呼ばれる有給休暇などを利用して1~2週間の超短期間留学もまだまだ人気である。社会人留学では実は3ヶ月以上の長期が多いのが現実だ。“ただ行って帰ってくるだけじゃ全然英語は話せない。”と気づき、どうせ行くならきっちり学ばないと、と考える人は多い。海外旅行や超短期留学とは異なり、長期滞在では落ち着いた生活の中、自分磨きに専念し、自分次第で海外でのネットワークを構築できるのも魅力である。留学願望の基本要素は、いつの時代でも“話せるようになりたい”、“とにかく一度住んでみたい”だからである。
社会人留学の醍醐味
"日本とは異なり、海外では性別による扱いの違いや年齢による年功序列といった考えがないことが多い。特にアメリカでは、世界中から数多くの留学生を受け入れていることもあり、そんな中で日本人ならではの国民性に改めて気づくことも多い。日本では当たり前と思われる社会的な秩序やマナー、習慣も現地の人々や他の国からの留学生に受け入れられないこともあるだろう。様々な文化、習慣、考え方がより集まる留学先では、戸惑うことも多く、またそうしたことを経験することでたくましくもなってくる。
日本で社会人を続けていたら味わえない経験の連続であろう。ここに学生の時の留学では味わえない社会人留学の醍醐味がある。
社会性、責任感、判断力・・・。これらは全て海外生活では必要とされるもの。学生であればそれを身につけることから始めなくてはいけない人が多い。しかし、社会経験のある人は、これらはすでに身についている。そのため最初から本腰を入れて留学の味を堪能できる。何より、“自分に対する自信と場面ごとでの決断力”がついたという声をよく耳にする。自分のお金、自分の判断でやり遂げた留学。語学の上達や資格の取得以上に大事なものを実感できる。それが社会人になってからの語学留学なのだ。

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