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留学にかかる費用の中でいちばん大きな額を占めるものは、航空運賃代、授業料、滞在費、食費といったもの。その他にも、実際学校に通いはじめると、交通費や、授業の教材費、医療保険費(国や学校によって異なる)などがかかってくる。また、日本国内にいるときにもこまごまとした費用はかかる。たとえば、TOEFLなどの英語能力判定試験の受験料は1回およそ1〜20000円ぐらい。テスト対策のための参考書代などもかかる。ビザ申請およそ5000円、パスポート申請およそ10000円(5年間有効のもの)、海外旅行傷害保険加入およそ45000円(3ヵ月)など。

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実際どのくらいかかるのか?
現地で生活をはじめてみると、国や留学形態、留学期間によって大きく違いはあるが、アメリカの語学留学の場合授業料だけで1週間あたり、150〜400ドル程度。宿泊費も大都市や田舎などによって大きく変動するが、ホームステイの場合は食費も込みで、1週間で1〜2万円程度。その他にも、学校までの交通費、電話代、衣類代、交際費、生活費、小遣いなど、こまごまとお金を使うもの。人によって、また国にもよるが1年で100万ぐらいで生活する人もいるし、300万ぐらいかかる人もいる。

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私立vs州立
どこの国でも、私立より公立(州立など)の大学やコミュニティーカレッジの付属の語学学校の方が割安の傾向がある。しかしながら、授業料が安いから悪い、授業料が高いからよいというわけではなく、自分にあったコースをいかに選ぶかということが大切。

都会型vs田舎型
田舎に比べると都会での生活はやはり物価も必然的に高くなるので、田舎生活のほうが安上がり。しかし都会では田舎で経験できないこともたくさんある(その逆もあるが)。芸術や美術に興味のある人はやはり美術館や博物館などは都会にしかないし、映画やその他の娯楽もやはり都会にいるほうがいつでも気軽に楽しむことができる。

コース内容により異なる
私立の語学学校の場合、コースの内容もさまざまで、中にはプライベートレッスンや、語学とアクティビティを一緒にしたコースなどもある。もちろんこういった特別なコースは料金が多少割高になってしまう。また午前と午後のフルで授業をとっている場合はやはり高くなるのはしょうがない。

滞在方法により差がでる
アパートでの生活は1人暮らしだと、生活費がどうしても高くなってしまうが、友達と2、3人とシェアすると、格段に安くなる。寮も1人部屋は当然割高になるので、なるべくルームメイトとシェアする部屋で生活するようにすれば、生活費はぐっと抑えられる。またホームステイの場合は総体的に見ると安上がりだが、食費などがすべて込みの料金なので、あまりコントロールできない。

航空券の知識
夏休みなどのハイ・シーズンに渡航するとどうしても高くなってしまうので、なるべくシーズンをずらして航空券を購入できればかなりの節約になる。またロサンジェルスなど航空会社がたくさん発着する場所は、競争も激しいので格安航空券が手に入りやすい。また直行便を使わずに飛行機を乗り継ぐ場合もチケット代は安くなる。

国によって異なる
国や州、地域によっても差がでるが、アメリカに比べるとカナダはすぐ隣の国であるにもかかわらず、割安感がある。実際、カナダのブリティッシュコロンビア州やオンタリオ州などの都市部の学校は高めだが、内陸部のマニトバ州やアルバータ州などはさらに授業料、生活費ともに安くなる。ニュージーランドなどでは、物価も安く、生活もしやすい。

留学手続きは自分でする
留学の手続きは自分でするようにしよう。余分なお金を留学斡旋業者に支払うだけでもかなりの出費になってしまう。手続きを自分でやり遂げたという自信は、その後の留学にも大きくひびいてくるはずだ。

長期割引制度の利用
長期留学者の場合、学校に申し込む際に一括で授業料を払い込むと、全体の授業料が安くなることがある。しかし、最初に一括で授業料払い込んでしまうのは、それなりのリスクもある(たとえば自分が想像していたカリキュラムと全然違った、といったようなトラブル)ので、これはある程度現地の様子がわかってからおすすめする。

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