現在、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止のため、多くの学校がキャンパスでの授業を一時停止し、後日通知があるまでオンラインでの授業などに変更しています。入国・出国規制の強化、ビザ面接の一時停止、入国後の自己隔離の推奨などにより、多くの海外留学に影響が出ています。最新の情報については、各学校また各国の大使館や領事館に直接問い合わせし、確認していただくことをお勧めいたします。
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留学までの5ステップ

Step 4 留学とお金

留学中のお金の管理

お金の準備


留学中のお金の管理方法はどうしたら良いのだろう? 短期留学の場合、留学費用の2割から3割ほどを現地通貨の現金で用意し、残りはトラベラーズチェックやクレジットカードを利用するのが一般的。長期留学の場合は、期間にもよるが現地で銀行口座を開設することもあり、またクレジットカードを使うことも多くなるだろう。いずれの場合も日本とは異なる海外でのお金の管理方法と使い方を知っておこう。

身分証明の役割も果たすクレジットカードはぜひ1枚ほしい
海外での生活にクレジットカードは忘れてはならない存在である。VISAやマスターカード、JCB、アメリカンエキスプレスなどの国際クレジットカードを1枚持っていると大変便利。サインひとつで買い物ができ、必要ならばキャッシングも可能。また、ホテルやレンタカーの予約するときに身分証明書としての役割も果たすので非常に便利だ。一般的に、一定の所得のない学生は原則として申請できないので、その場合はまず親に入会してもらい家族会員としてカードを持つ。しかし、最近は留学生用クレジットカードといって、個人名義で取得でき、留学中の急な出費にも対応できるように高めの利用限度額が設定されているものもある。カードが手元に届くまで、申し込みから10日から1カ月程かかるので余裕を持って申し込もう。

トラベラーズチェックの利用
トラベラーズチェックは現金と同様に使える旅行者用の小切手である。銀行、郵便局、空港などで購入する。これにはサインする欄が2ケ所あり、購入の際すぐに1ケ所にサインをしておき、利用するときにもう1ケ所にサインをする。両替時にはパスポートなどの身分証明書の提示を求められることもあるので、サインはパスポートと同じものがいい。万が一盗難・紛失にあっても他人に使われる心配が少なく、すぐに再発行してもらえるので慣れない海外では安心して利用できる。

多額の現金を持ち歩かない
外国為替取扱銀行や郵便局で、外貨に換金する。空港でも両替ができるが、到着後必要になることが多いので出発前に用意しておいたほうがいい。大金を持っていて盗難に遭ってしまったらそれまでなので必要最低限度の現金を持ち歩くようにする。換金する額の目安は日本円にして1~3万円程あれば十分。日本と違いチップを払うことを考えて小さい額面で用意しておくことが必要。

インターナショナルキャッシュカードの利用
最近普及してきているカードの1つに、インターナショナルキャッシュカードがある。このカードを発行しておくと、海外のキャッシュディスペンサー(ATM)で日本にある自分の銀行口座から現地の通貨が引き出せる。現金を持ち歩く必要がなく、予め口座に入金しておけば必要なときに引き出せるので留学生に人気がある。ただし、留学先に利用できるキャッシュディスペンサーがあるどうか確認した上で手続きをしよう。