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5 STEPS
留学までの5ステップ

留学中のお金の管理

お金の準備


留学中のお金の管理方法はどうしたら良いのだろう? 短期留学の場合、留学費用の2割から3割ほどを現地通貨の現金で用意し、残りはトラベラーズチェックやクレジットカードを利用するのが一般的。長期留学の場合は、期間にもよるが現地で銀行口座を開設することもあり、またクレジットカードを使うことも多くなるだろう。いずれの場合も日本とは異なる海外でのお金の管理方法と使い方を知っておこう。

身分証明の役割も果たすクレジットカードはぜひ1枚ほしい
海外での生活にクレジットカードは忘れてはならない存在である。VISAやマスターカード、JCB、アメリカンエキスプレスなどの国際クレジットカードを1枚持っていると大変便利。サインひとつで買い物ができ、必要ならばキャッシングも可能。また、ホテルやレンタカーの予約するときに身分証明書としての役割も果たすので非常に便利だ。一般的に、一定の所得のない学生は原則として申請できないので、その場合はまず親に入会してもらい家族会員としてカードを持つ。しかし、最近は留学生用クレジットカードといって、個人名義で取得でき、留学中の急な出費にも対応できるように高めの利用限度額が設定されているものもある。カードが手元に届くまで、申し込みから10日から1カ月程かかるので余裕を持って申し込もう。

トラベラーズチェックの利用
トラベラーズチェックは現金と同様に使える旅行者用の小切手である。銀行、郵便局、空港などで購入する。これにはサインする欄が2ケ所あり、購入の際すぐに1ケ所にサインをしておき、利用するときにもう1ケ所にサインをする。両替時にはパスポートなどの身分証明書の提示を求められることもあるので、サインはパスポートと同じものがいい。万が一盗難・紛失にあっても他人に使われる心配が少なく、すぐに再発行してもらえるので慣れない海外では安心して利用できる。

多額の現金を持ち歩かない
外国為替取扱銀行や郵便局で、外貨に換金する。空港でも両替ができるが、到着後必要になることが多いので出発前に用意しておいたほうがいい。大金を持っていて盗難に遭ってしまったらそれまでなので必要最低限度の現金を持ち歩くようにする。換金する額の目安は日本円にして1~3万円程あれば十分。日本と違いチップを払うことを考えて小さい額面で用意しておくことが必要。

インターナショナルキャッシュカードの利用
最近普及してきているカードの1つに、インターナショナルキャッシュカードがある。このカードを発行しておくと、海外のキャッシュディスペンサー(ATM)で日本にある自分の銀行口座から現地の通貨が引き出せる。現金を持ち歩く必要がなく、予め口座に入金しておけば必要なときに引き出せるので留学生に人気がある。ただし、留学先に利用できるキャッシュディスペンサーがあるどうか確認した上で手続きをしよう。

銀行口座を開設する

口座の種類
口座には小切手の利用が可能な当座預金のチェッキング・アカウントと普通預金のセービング・アカウントなどがある。セービング・アカウントのほうは、日本の銀行と同じようにバンクカードが支給され、カードだけでお金の出し入れができたりするもの。海外の多くは、このカード1枚でスーパーや大手書店などで買物もできる。家賃や保険などの支払いが小切手でないと受け付けない場合もあるので、両方持っていると何かと便利だ。他にもデポジット・アカウント(定期預金)などもある。

口座の開き方
滞在期間が長期になるようであれば、現地の銀行で口座を開きたい。口座開設には、申込書、パスポートなどの身分の証明できるもの、住所を証明できる郵便物、最初に預けるお金などが必要だ。カスタマー・サービスの窓口で、口座を開きたいと言えば、申し込み用紙を渡してくれるので、それに必要事項を記入すれば、すぐに作ってくれる。口座開設に必要な書類は銀行によって異なるので、現地の銀行で直接問い合わせてみよう。また都市によっては日本の銀行や、シティ・バンクなども使えるところがあるので、日本で口座を作っておくのも手だ。

小切手帳の注文
日本では小切手は主流ではないが、海外では普通のスーパーなどでも、小切手を使っている人をよく見かける。小切手は銀行でチェッキング・アカウントを開設すると、仮のチェックブックを渡してくれる。正式なブックが届くまではこの仮のチェックブックを利用しよう。銀行にチェックブックを注文するときには、名前や住所や電話番号を印刷するか、デザインはどうするかなどを聞かれる。デザインはともかく、名前と住所は必ず印刷してもらうようにしよう。チェックを使う時にいちいち名前と住所を記入するのは大変だ。

小切手の使い方
小切手を使うときは、“Pay to the Order”の欄に支払い先を記入し、金額を数字と文字で記入する。たとえば、$85の買い物をしたら、$マークの右に数字で85と記入し、支払い先の下にeighty five dollarsと記入する。最後に支払った日の日付とサインをして相手に渡せばよい。小切手を切ったら、必ず、手元に残る方のメモ欄に使用日、金額などの覚え書きを残しておくようにしよう。自分の口座に残っている金額をオーバーしてチェックを切ってしまうと、不渡りになってしまうので、残高はいつも頭に入れておこう。チェックを切ると、銀行口座からその金額が引き落とされて、月に一度、銀行から利用明細といっしょに使ったチェックが送られてくるので、自分のメモと、明細と使用済みチェックを照らし合わせ、確認しよう。未使用のチェックを紛失してしまった場合はすぐに銀行に連絡しよう。手数料を請求されるが、不正使用されないようにすぐに手続きをしてくれる。

海外送金について

日本国内から、海外に送金するには主に以下のような方法がある。

銀行経由
送金小切手
Bank Check、Banker’s Draft:送金したい金額分の小切手をその国の外貨建てで発行してもらう。その小切手を航空書留で送る。出願時の場合は、願書に同封すればよい。小切手は当日発行で、手数料は5,000円前後。小額の送金向きだ。

銀行送金
Bank Transfer:海外送金依頼書に必要事項を記入して、学校が指定している銀行口座に振り込む。依頼書のコピーをとり、学校に郵送しておこう。これも出願時なら同封すればよい。電信送金で3~5日かかる。手数料は3,500円前後。多額の送金向きだ。


郵便局経由
国際郵便局為替
International Postal Money Order:送金したい金額分の為替証書を購入すると、郵便局のほうで直接学校に郵送してくれる。控えはコピーして(郵便局が発送までやってくれるので、手元に残るのは受付票だけ)学校に送る。出願時であれば同封すればよい。アメリカの場合のみ本人が直接郵送することができる。届くまで10~14日かかる。手数料は10万円以下なら1,000円ほど。

郵便為替送金
Postal Transfer:海外送金依頼書に必要事項を記入し、学校指定の郵便為替口座に振り込む。送金依頼書はコピーして学校に送っておく、出願時であれば同封しておけばよい。電信送金で3~4日かかる。手数料は700円ほど。多額の送金向き。

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