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留学までの5ステップ

Step 2 学校選び

学校選びのポイントを整理しよう

進学カウンセリングの充実度

語学学校で語学力を習得した後に、大学進学を考える人は進学カウンセリングの充実した学校をおすすめする。大学付属の英語コースの場合、本学への進学がしやすいように便宜を図ってくれたり、進学後も過去の様々なケースに照らして細かいアドバイスが得られることが多い。私立の語学学校の場合は進学希望者のためにどういったサービスがあるのか、カウンセリングの充実度などをチェックしてみよう。特に、日本との教育制度や習慣の違いからくる問題を回避するには、日本語でのカウンセリングが整った学校を選ぶのも選択肢のひとつだ。生活全般、ビザの問題など、他国での生活では出発前には予想もしていなかった問題が立ちはだかることが少なくない。その意味でこの点もきちんとチェックしたい。

大学の授業聴講は可能か
大学付属の英語コースの場合、上級クラスに入ると(学期ごとにTOEFL本試験または模擬試験を受けることになる)、大学の一部の授業の中で聴講を許可されたり、単位の取得までできる場合がある。 進学後のシュミレーションができるわけである。殆どの場合、オプションであるが、この聴講は必ず一度は経験しておくべきである。各授業のためにどのくらい事前に準備しなければならないかがつかめる(その量の多さに驚くことであろう)し、TOEFL準備のためのリスニングの練習にも大いに役立つ。教授も正規の学生と分け隔てなく質問にも答えてくれる、厳しいかもしれないが試験も学部生と同じように受けさせてくれる。

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