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5 STEPS
留学までの5ステップ

学校選びのポイントを整理しよう

自分で学校を選ぶということ

語学留学を実り多いものにする大きな要因の一つは、自分にあった学校を選ぶことだ。多くの語学学校の中から、最終的な出願校を選ぶポイントは、自分が何を一番期待するか、どんな点を重視したいのか、まずは自分のなかでそれぞれのポイントの中で優先順位をつけてみることだ。自分の希望する内容がより多く組み入れられた学校が少しずつ絞り込まれてくるはず。

まずは、自分はなぜ語学留学をするのか、目的をはっきりさせておこう。大学進学のためのステップなのか、会話のブラッシュアップなのか、それぞれ一番の目的をはっきりさせることによって留学先や受講するコースも分かれる。また、自己目的をあらかじめしっかりたてておくことによって、現地で壁にぶつかったときなど、乗り越えるパワーが違ってくるはずだ。また、目的に到達したときの達成感は、その後の生活の自信へとつながるはずだ。

どの国・地域に滞在するか

依然として人気のあるのが、アメリカへの留学だが、昨今ではイギリスやオセアニアへの留学も増加傾向にある。それぞれの国には特徴があるので、どこの国、とはっきり決まっていない場合は、各国の特徴をまず調べてみよう。同じ英語でも国によって、言い回しやアクセントが多少違ったり、学校のシステム、授業料、生活費などに大きな違いがある。便利で刺激のある大都市か、多少不便さを感じてものんびりした雰囲気の地方都市がいいか、自分のライフスタイルと予算に大きくかかわってくるのが、国選びと地域選びである。

運営形態をチェック

語学学校の運営形態については、大きく分けて以下の2つに大別される。

1. 大学付属英語学校(コミュニティー・カレッジを含む)
大学に付属する学校のため、公立か私立の運営が一般的である。元々、将来大学へ進学する留学生を対象とした英語コースであるため、一般にカリキュラムは文法、ライティング、読解、リスニング、スピーキングなど総合的な英語力の向上を目的とした内容である。またカレッジスキルを教えてくれたり、上級クラスに入ると、一部の学部課程のクラスを聴講できたり、単位を取得できる場合がある。

2. 私立語学学校
(キャンパス型)

民間の運営で、大学のキャンパスの一部を借りてレッスンする学校。推薦入学制度が設けられていたり、キャンパスにあるジムや図書館などの施設の利用を許可されている場合が多く、現地の学生と同じキャンパスライフを肌で感じることができる。短期間の受講者が多いため、入学日やレッスン数に柔軟性が見られる。様々な目的に対応したカリキュラム内容が用意されている点も特徴。一般に英語講師は私立の語学学校の教師。

(都市型)
民間の経営で主にダウンタウンなどの中心地に独自の校舎を持ち運営されている。交通の便が良いなどの立地環境に恵まれていることが多く、海外からの留学生のみならず、現地で働く社会人も比較的受講しやすい。キャンパス内で運営する私立の語学学校と同じく、短期間の受講者が多いため、入学日やレッスン数に柔軟性があり、様々な目的に応じたカリキュラム内容が用意されている点が特徴。

教育団体の加盟校になっているか
海外の大学付属の英語コースや私立の英語学校はそれぞれの国の語学教育団体に加盟している場合があり、これにより教育内容を検討し、相互認可の形で質とサービスの向上を計ろうとする傾向がある。団体によって形態や基準は様々であるが、優良校を見分ける1つの判断材料にもなり、自分が行きたい学校がどの団体に属しているかを知っておくのも良いだろう。もちろん教育団体には属していないが優良とされる学校もいくつかある。

語学学校の規模と学生数をチェック

語学学校の規模は、学生数が数十人という小規模なものから数百人が学ぶ大規模なものまで様々である。大規模な学校では開講されるコースの種類やクラスのレベルも細かく分かれているところが多い。多くの学生が学ぶ中、お互いに助け合ったり、いい意味で競い合ったりしながら学んでいくことができる。日本人の比率を気にする学生が多いが、授業中は英語以外の使用を禁じられているので学校の規模とはあまり関係がないと考えてよい。日本人が多いクラスであってもお互いが尊重する気持ちとしっかりとした目的意識をもって学んでいれば、むしろ学ぶ上ではよい環境ができる。一方小規模な学校では開講されるコースにやや制限があるものの、1クラスの平均人数が少なかったりすることもあり、教師と学生との身近なコミュニケーションや家庭的な温かさを感じることができる。

授業数とレッスン内容をチェック

受講するコースの授業数やレッスン内容を確認しておこう。授業数やレッスン内容は学校や受講するコース内容によって様々であるが、週15時間から30時間くらいまでが一般的である。週15時間のコースでは毎日午前か午後に3時間のレッスンを受けることになり、週30時間コースでは1日6時間の受講となる。また通常語学学校では留学生のために現地での文化交流を目的とした各種のアクティビティー(課外活動)が用意されていることが多いため、どんなものが行われているのかも確認しておきたい。どのくらいの授業数とレッスン内容が自分に合っているかはそれぞれの目的や生活スタイルと関係してくる。また授業数によって学生ビザの取得が必要になるなどの条件があるため、しっかりと確認しよう。

入学時期と期間をチェック

自分が留学をしたい時期や期間に希望するコースが開講されているかどうかをチェックしよう。私立の語学学校の場合、年間を通して開始日がこまめで多く、また期間においても柔軟性を持っているため、あまり問題はないと思われる。大学付属の語学学校の場合には、大学のスケジュールに準じて英語学校のコーススケジュールが組まれていることが多く、大学が2学期制か4学期制かによって開始日やコース期間が変わってくることがある。一般に大学付属のほうが開講日は少ないため、あらかじめスケジュールをしっかりとたてておきたい。

入学条件をチェック

語学学校という性格上、一般に入学条件として英語のレベルを問う学校はあまりないが、出願の際に希望するコースの入学条件を確認することは大切なことである。一般英語コースであればほとんどの希望者が入学できるが、例えば進学準備コースであったりビジネス英語コースなどの専門英語コースの場合、TOEFLなどの英語力を入学条件として掲げていることがあるためだ。英語力とは別にコースを受講できる最低年齢が設定されている場合もある。多くのコースは18歳以上とされているため、18歳未満で留学しようとする場合は事前に確認をしよう。またビザの有無もコースによって違ってくるため注意しよう。

予算はどれくらいか

授業料や滞在費は、週や学期単位で記載されている場合が多い。学校によっては授業料と共に滞在費の費用を含めて表示している場合もある。自分の留学期間を設定して、合計金額の予算を組んでみよう。予算項目は授業料、滞在費、食費、光熱費、通信費、交通費、レジャー費など。留学する国、地域、滞在方法によって費用は大きく変わる。このへんの事情も事前にしっかりチェックすることが大切だ。費用だけを考え、安い学校を選ぶとリスクを背負うこともある。

滞在方法と滞在施設

留学中の滞在方法としては、大きく分けて3つある。学生寮、ホームステイ、アパートだ。寮生活は一番経済的なうえ、友人を作るチャンスも多い。ホームステイは多少お金はかかるが、家族と生活するすることで、その国の習慣や文化を知る貴重なチャンスになる。長期の留学生となると、アパートや一軒家で友人と共同生活をする傾向が強い。勉強を教え合ったり、遊びに行ったりと留学生活のバリエーションもぐっと広がる滞在方法だが、最初にルールを決めておかないと、後でお互い嫌な思いをする。語学学校の多くは、ホームステイ先やアパートの紹介も行っている。

留学生受け入れ体制をチェック

ほとんどの場合、留学生アドバイザーと称する担当者が一人は居ると思って差し支えないが、その対応の差が、快適な留学生活を左右する場合がある。Eメールで簡単な質問を投げかけてみて、その対応ぶりで判断するのもひとつの手である。学生数の多さに関係なく、丁寧な対応をする学校を選びたい。一般的に、歴史の長い学校が情報の蓄積も多く、いろいろな疑問に柔軟に対応してくれる。準備の段階から留学は始まっているという感覚で、留学生の入学窓口となる担当者やアドバイザーなどとは進んでコミュニケーションをとるべきである。

進学カウンセリングの充実度

語学学校で語学力を習得した後に、大学進学を考える人は進学カウンセリングの充実した学校をおすすめする。大学付属の英語コースの場合、本学への進学がしやすいように便宜を図ってくれたり、進学後も過去の様々なケースに照らして細かいアドバイスが得られることが多い。私立の語学学校の場合は進学希望者のためにどういったサービスがあるのか、カウンセリングの充実度などをチェックしてみよう。特に、日本との教育制度や習慣の違いからくる問題を回避するには、日本語でのカウンセリングが整った学校を選ぶのも選択肢のひとつだ。生活全般、ビザの問題など、他国での生活では出発前には予想もしていなかった問題が立ちはだかることが少なくない。その意味でこの点もきちんとチェックしたい。

大学の授業聴講は可能か
大学付属の英語コースの場合、上級クラスに入ると(学期ごとにTOEFL本試験または模擬試験を受けることになる)、大学の一部の授業の中で聴講を許可されたり、単位の取得までできる場合がある。 進学後のシュミレーションができるわけである。殆どの場合、オプションであるが、この聴講は必ず一度は経験しておくべきである。各授業のためにどのくらい事前に準備しなければならないかがつかめる(その量の多さに驚くことであろう)し、TOEFL準備のためのリスニングの練習にも大いに役立つ。教授も正規の学生と分け隔てなく質問にも答えてくれる、厳しいかもしれないが試験も学部生と同じように受けさせてくれる。