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5 STEPS
留学までの5ステップ

滞在施設

どんな滞在方法があるの?

海外で生活する場合、3つの滞在方法がある。ホームステイ、アパート、学生寮。滞在方法は生活のベースであるため、留学生活を大きく左右する大切な要素だ。そのためにも、自分にあった滞在方法を見つけて快適な留学生活を送りたい。ホームステイや学生寮の場合は語学学校の入学願書などといっしょにアコモデーションの申し込み用紙も入っている場合が多いので、比較的簡単に見つけることができる。アパートに関しては残念ながら、日本から物件を探すというのは、親族や友人がいないと、難しいのが現状だ。

ホームステイ

ホームステイって何?
ホームステイとは、現地の一般家庭の中で家族の一員として生活をともにすること。

ホームステイ生活の様子、実情
通常一つの部屋を1人で使わせてもらい、バスルームなどは家族といっしょに使う。食事ももちろん家族といっしょに食べ、家族の一員として生活しなければならない。お手伝いなどをするのは当然。お客様気取りで、家の手伝いなどまったくしないというのは絶対だめ。

メリット・デメリット
ホームステイのメリットはなんといっても、現地の人と一緒に生活することで、その家族を通して、その国の文化やライフスタイルを体験することができるという点。また日常英語との密着度が高いため、語学の習得も自然と早くなる。
デメリットは、その家族のルールにそって生活しなければならないこと。外出して遅くなったりするときにはかならず連絡を入れたり、家族には心配をかけないというのが大前提だ。その家庭の決まりごとにはやはり従わなくてはならないので、日本での生活スタイルと大きく変わることを覚悟しておくほうがよい。

ホームステイの食事
食事はお世話になっている家庭にもよるが、手軽なものが多い。脂っこいものが多くなりがちなので、健康管理は自分でするように気をつけよう。前もってファミリーには自分の好みや、アレルギーなどを知らせておくといいだろう。

ステイ先での注意すべき点
他人の家で生活するには、自分勝手なことはできない。どうしても納得のいかないことや、不満がある場合はまずはホストファミリーと話し合いの場を持つなどして自分から歩み寄るように心がけよう。日本で普通にしていたことなども、海外では非常識ととられることもある。たとえば、部屋のドアは空けておくもの。閉めるのは着替えるときや、就寝のときだけだ。ドアを閉めておくと、コミュニケーションを自らシャットアウトしているように取られてしまうので要注意。

こんな人に向いている
柔軟性があり、どこでも、誰とでもうまくやっていけるという人にはおすすめだ。ホームステイはやはり留学の醍醐味でもあるので、海外での生活をとにかく体験したい!という人はまずはホームステイから。

学生寮

大学寮って何?
通常、大学には学生寮があり、付属の語学研修機関の学生であっても、空きがあれば入ることができる。大学が運営している多くの大学寮はキャンパス内にあり、学校まで近く、とても便利。私立の学生寮の場合は、ダウンタウンから少し離れていたり、少し寮費が割高であったりする場合もある。

寮生活の様子、実情
学生寮では相部屋が一般的。少し割増の料金を払って一人部屋を準備してもらえる場合もあるが、基本的には2人からということ。部屋には学習机やベッドがあり、普通に生活する身の回りのものは揃っている。日本でよくある寮のように男子寮や女子寮といった区別のないところもあり、同じフロアに異性の部屋があったりして最初はびっくりするかもしれない。

メリット・デメリット
同年代の多くの人と交流できるのが最大のメリット。寮の中にはほかの国からきた留学生や現地の学生もいるため、異文化交流もさかん。デメリットは、プライバシーの確保が難しかったり(いつもルームメイトがいるため)、シャワーやランドリーの数に限りがあるので、込み合うことがあったり。学生寮は、現地の生徒の間でも人気が高いためなかなか入寮することができないのが実情だ。夏休みや冬休みなど大学生が帰省している時には寮を使用できる可能性が高い。また、寮の中とはいえ、盗難は多いので、貴重品などの管理は常に必要。

大学寮の食事
大学の寮では、自炊かカフェテリアで食事をとるのが一般的。カフェテリアでは食券を買って、自分の好きなものをピックアップしていく。最初のうちは珍しくてなんでも美味しく感じるが、どうしてもラインナップが決まってくるので、飽きてしまったら自炊をおすすめする。

寮生活での注意すべき点
寮の中だからといっても、思いがけない事件が起こることがあるので、常に危機感をもって生活しなくてはならない。また寮生活が楽しいからといって羽目をはずしすぎるのも問題。本来の学ぶという目的を忘れないで、遊ぶときは遊ぶ、学ぶときは学ぶとメリハリをつけた生活を心がけたい。

こんな人に向いている
社交的で、積極的に誰とでもコミュニケーションの図れる人には向いている。ルームメイトと対等にやりあっていくためにも、嫌なことは嫌とはっきり自分の意思表示ができる人。

アパート

アパート生活の様子、実情
アパートの情報は語学学校の掲示板などで簡単に見つけることができる。海外ではゆったりとした間取りの物件も簡単に見つけることができるので、部屋をルームメイトとシェアしていっしょに暮らしている人が多い。家賃も折半なので経済的だ。ただ、短期で留学する場合、なかなかアパートを探してそこで暮らすのはむずかしい。なぜなら、不動産屋を通して契約する場合は最低でも6ヶ月の契約を結ばなくては成らない上、数ページにも及ぶ、英語の契約書にサインをしなくてはならない。よほど語学に自信がなければ信頼のできる現地の人にいっしょについてきてもらって契約するという形をとることになる。

メリット・デメリット
ひとりで住む場合も、部屋をシェアして住むにしろ、自分のペースで生活できるというのが何よりもメリットだ。プライバシーは確保できるし、外国で気ままに生活できるのは魅力的だ。デメリットは家賃が高くつくことの他に、ホストファミリーのような密着度の高い人が回りにいなくなってしまうので、人とのコミュニケーションが薄れがち。会話も少なくなってしまう。

日本のアパートと違う点
入居時に1~2ヶ月分ぐらいの前家賃を取られるほか、日本のように敷金、礼金といったシステムは基本的にはないので、結構簡単に入居することができる。冷蔵庫やオーブンなどもついていて(家具がついているところもある)、大型の家電製品は購入する必要がない。

アパート選びの注意点
契約時には数ページにもわたる英語の契約書にサインをしなくてはいけないので、よほど語学力に自身がなければ、信用できる現地の人(ホストファミリーなど)に、いっしょに契約時はいてもうらうようにしたい。また、治安のよい場所に住むようにしたい。セキュリティーのしっかりしたアパート選びを心がけること。

こんな人に向いている
もうホームステイを経験して、一人で暮らしても大丈夫という自信がついたら、アパート暮らしをはじめてみよう。部屋をルームメイトとシェアする場合も、ルームメイトとうまくコミュニケーションのとれる人なら問題はないだろう。