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語学学校の種類と特徴

大学付属英語学校

大学やカレッジなどの付属の語学研修機関。もともと、その大学に留学生が進学する際に、不足している語学力を補うための研修機関であったが、普通の語学学校として誰でも入学することは可能。内容的には一般英語コースが基本。大学付属のコースのメリットは、その大学にある施設や設備を使うことができるということ。海外の大学の施設や設備は充実していて、キャンパス内はちょっとした街という感じのところもある。

大学付属英語コースとは、またその運営元について
大学やカレッジなどの進学希望者を対象にした、語学の補修クラスのようなものと考えてほしい。そのため、授業の内容もアカデミックでレベルが高い。学校によっては、コースの上級などに進むと、大学の正規の講義を聴講できるところもある。大学付属の英語コースだからといって、そのまま同じ大学に進学できるわけではない。

特徴(施設、カリキュラム、費用、など)
期間は8~12週間と、その大学の学期制にあわせてコースを開講しているところが多い。授業内容はアカデミックで大学の授業に必要な英語の学習が中心になってくるため、レベルは高い。上級レベルになると、レポートの書き方やプレゼンテーションのためのスピーキングなどのスタディ・スキルを学ぶというのも特徴。

メリット・デメリット
大学付属ということで、大学の施設・設備を使うことができ、ちょっとしたキャンパスライフを味わうことができる。キャンパスで行われているイベントなどにも参加することができるので、積極的に参加すれば友達の輪もかなり広がる。また、進学カウンセリングなどもあるので、アドバイザーがさまざまな相談にも応じてくれる。進学後のことなども常に頭にいれつつ、留学生活を無駄なく満喫できるだろう。デメリットは、コースが大学の学期制にあわせて開講されているところが多いため、入学の時期が1年の内でも限られてくるという点。

こんな人に向いている
徹底的に語学力をしっかりアップしたい人や、大学や大学院などへの進学を考えている人にはおすすめ。


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